【要注意!】2年生になると、いっきに難しくなる漢字学習

2年生で習う「漢字」のことで驚いたことがあります。

1年生で習う漢字は、簡単なものばかりでした。「一、二、三・・」や「山、川、木」といったシンプルな漢字。

2年生の5月。今習っている漢字は「曜、週、読」です。「音読み、訓読み」も複雑になってきました。「書く」のも難しいです。

2年生になると、一気に難易度が上がって驚きました。1年間で160字。宿題では漢字練習がでますが、少なめです。先取り学習はしていませんが、習ったものを確実に習得することを目標としています。

 

学校のプリントで間違えた漢字、難しそうな漢字(私の独断ですが)を、家庭学習ノート(学校で与えられている学習ノート)で練習するようにしています。漢字は使わないと忘れるので、時々1年生の漢字でも問題を作っています。(オリジナル)

 

「漢字やってみよう!」と言っても、乗り気じゃない娘のために、私が問題やテーマを決めることが多いです。楽しく効率よく学習するためには、その方が合っているようです。

継続は力なり♪

 

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【ヤマハ幼児科1年目】欠席した時のこと。先生の対応と自宅でできること。

 

レッスン2回目は、残念ながらお休みしました。学校(姉)の運動会があり、そちらに行ってきました。途中、運動会を抜け出して、ヤマハに行こうかと思いましたが、全力で拒否されました。

 

グループレッスンなので、極力休みたくはありません。休みが続くと、レッスンについていけるか気になるところ。最初は簡単なので大丈夫だと思いますが、やはり継続して通うことは大切だと思います。

 

振替レッスンは残念ながらありません。行けないと、月謝がもったいないです。

 

息子の教室では、お休みすると、その週に「はがきで案内」が届きます。その日にやった「レッスン内容、宿題」をお知らせしてもらえます。

1回のレッスンでは、少ししか進まないので、次回ついていけないことは無いでしょう。ただ、その分CDを聴いたりするようには心がけています。車の中で数分程度聴くだけでも十分効果はあると感じます。

  

宿題は簡単です。ホームワーク1~2ページで、内容は簡単なのですぐに終わります。けど、すぐにやらないと、あっという間に当日に。(姉の時そうでした)

 

娘が幼児科に通っていたころは、ほとんど休みませんでした。けど、息子(第2子)になると、そうはいきません。姉の学校行事等があると、そちらを優先せざるを得ません。仕方がないので、お休みした分は、CDやDVDでカバーするように気を付けています。

  

 

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【ヤマハ幼児科1年目】初めてのレッスンとレッスンメンバーについて

ヤマハ幼児科、初めてのレッスンに行ってきました。息子、初めてのピアノ教室(音楽教室)です。

 

幼児科のメンバーは息子を合わせて5人です。娘の時は3人だったので、「多いな」といった印象です。女の子3人と男の子2人です。幼児科は、年中か年長からスタートなのですが、年中2人、年長3人です。

 

自宅から一番近いヤマハ音楽教室に通っていますが、同じ保育園の子はいませんでした。全員初対面。新しいお友達と、交流することができ、息子の狭い世界も広がりそうです!子供のころは、「家と学校(幼稚園)」だけの世界です。少しでも世界が広がり、色々な人や環境と触れ合うことができればと思っています。

 

1回目のレッスンの話です。

ヤマハはピアノ教室ではなく、「音楽」教室です。その名の通り、ピアノだけではありません!初回のレッスンは、こんな感じでした。

 

歌(手遊びしながら) 8割

ピアノ        2割

 

 

60分は長いです。一人レッスンだと無理です。けど、グループレッスンなので、意外に大丈夫でした。初回ということもあって、みんな「ママ~」と。恥ずかしいのか、ママにくっついていましした(笑)

ピアノ(エレクトーンです)も少し弾きました。最初は「ド」だけ。鍵盤のどれが「ド」かを探してみました。前日の体験レッスンの時も「ド」探しをやったので、覚えていたようで安心しました。

 

さっそく宿題もでました。ホームワーク2ページです。宿題?お絵描きに近い感じで簡単です。年中息子にとって初めての宿題。(笑)。内容は、簡単ですが、「宿題をやる習慣」がつくことを期待しています!

さて、次回はどんなレッスン?楽しみです。

 

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【幼児教育・年中】1日3分だけ。隙間時間で足し算練習。

年中になった息子。気が付いたら、一桁の足し算は出来るようになっていました。3歳上の姉(2年生)がいるからでしょうか。やはり下の子って、習得が早いですね。何も教えなくても、気づいたら色々出来るようになっている。姉兄がいない私としては、羨ましい限り。

 

「〇+〇=〇」は分かるけど、その意味を理解しているかが気になりました。そこで、簡単な文章問題を出すことにしました。家から保育園に向かう車の中で、クイズ風に問題を出ています。時間にして3分程度。

 

「Aくん(息子)は、3個のチョコを持っています。おばあちゃんが2個くれました。合わせて何個になりますか?」このような簡単な問題です。

 

いくつか工夫していることがあります。

  • 勉強風ではなく、クイズ形式にする
  • 問題に息子の名前を入れる
  • 実際にイメージしやすい問題にする(チョコ、おばあちゃん)
  • 簡単に解けそうな問題を多めにする。1問だけ、少し難しめにする。
  • 褒めちぎる
  • 式もわかる?と聞いてみる

 

一番心掛けていることは、楽しく取り組むこと。簡単な問題を多めにして、とにかく褒めちぎる。大げさにほめています(笑)褒められて、嫌な子はいません。そして1問だけ、ほんの少し難しい問題にトライする。できなくても、気にしません。徐々に難しい問題ができるようになればと思います。焦らずゆっくりと。

算数はイメージすることが大事だと思うので、分かりやすく、そして面白い問題を出すようにしています。子供が爆笑するような問題作りを心がけています。

 

ほんの数分ですが、効果はあると思います。毎日はできませんが、コツコツと楽しくやっていこうと思います。

 

 

 

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お菓子禁止は逆効果。反動で、他の家でお菓子に執着!で困ってます。

 健康、虫歯を考えると、親としては極力お菓子は食べさせたくないもの。けど実際は、けっこう食べています。私も夫も甘いもの大好きで、子供たちも同様です。

 

お菓子(食事)の管理は、大切ですが、やり過ぎは逆効果だと感じたことがあります。娘の友達Aちゃん、従兄弟Bくんが、まさにそのタイプです。

 

Aちゃんママは「オーガニック好き」「夕食前はNG」。けど、子供は人並みにお菓子が好きです。我が家に遊びに来た時に「お菓子まだある?おかわりちょうだい」「余ってるのお土産にいい?」と。他の友達もお菓子を食べますが、そんなことを言うのはAちゃんだけです。

 

従兄弟のBくん。ママが「虫歯絶対NGだから甘いものNG」タイプ。歯が生えた時から、朝夜必ず仕上げ磨きをしています。糸ようじも毎回使っています。熱があっても、寝そうになっても必ずです。Bくん自身も、糸ようじをしないと気持ち悪いと感じる徹底ぶりです。そんなBくんは、甘いもの大好き。けど、ママは泣いて暴れても食べさせない。しまいには、泣いて過呼吸になったり、摂食障害気味になって点滴をするまでに至りました。嘘のようで本当の話です。周りも気をつかい、とても大変でした。保育園の給食を食べることもできず、許可をとってアイスや飲むゼリーを持ち込んでいました。

 

お菓子を制限していて、その子自身が気にならないのなら、問題ないと思います。けど、本当は食べたいのに制限し過ぎると、逆効果なのではと感じます。我が家も場合は、やや食べ過ぎなので、もう少し減らした方がよいのですが。

 

 

 

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