【幼児教育・年中】1日3分だけ。隙間時間で足し算練習。

年中になった息子。気が付いたら、一桁の足し算は出来るようになっていました。3歳上の姉(2年生)がいるからでしょうか。やはり下の子って、習得が早いですね。何も教えなくても、気づいたら色々出来るようになっている。姉兄がいない私としては、羨ましい限り。

 

「〇+〇=〇」は分かるけど、その意味を理解しているかが気になりました。そこで、簡単な文章問題を出すことにしました。家から保育園に向かう車の中で、クイズ風に問題を出ています。時間にして3分程度。

 

「Aくん(息子)は、3個のチョコを持っています。おばあちゃんが2個くれました。合わせて何個になりますか?」このような簡単な問題です。

 

いくつか工夫していることがあります。

  • 勉強風ではなく、クイズ形式にする
  • 問題に息子の名前を入れる
  • 実際にイメージしやすい問題にする(チョコ、おばあちゃん)
  • 簡単に解けそうな問題を多めにする。1問だけ、少し難しめにする。
  • 褒めちぎる
  • 式もわかる?と聞いてみる

 

一番心掛けていることは、楽しく取り組むこと。簡単な問題を多めにして、とにかく褒めちぎる。大げさにほめています(笑)褒められて、嫌な子はいません。そして1問だけ、ほんの少し難しい問題にトライする。できなくても、気にしません。徐々に難しい問題ができるようになればと思います。焦らずゆっくりと。

算数はイメージすることが大事だと思うので、分かりやすく、そして面白い問題を出すようにしています。子供が爆笑するような問題作りを心がけています。

 

ほんの数分ですが、効果はあると思います。毎日はできませんが、コツコツと楽しくやっていこうと思います。

 

 

 

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