「ハンカチ・ティッシュ・名札」毎日持ち物チェックがあります。忘れ物をしないコツ。

娘の通う小学校では、毎朝持ち物チェックがあります。

「ハンカチ・ティッシュ・名札」

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目次

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毎日の「ハンカチ・ティッシュ・名札」チェック 

朝の出欠をとるときに、「ハンカチ・ティッシュ・名札」チェックがあります。忘れた時は「〇〇忘れました」と言います。そして、忘れたものは、連絡帳に自分で書きます。→(わ)ハンカチ

 

毎朝の確認は、てっきり1年生だけだと思っていましたが、6年生まであります。

 

学校によって違うと思いますが、今の小学校は手厚いですね。私が小学生の時は、持ち物チェックはなかったような。

 

保育園の時も、「ハンカチ・ティッシュ」を持っていきました。もちろんチェックはありません。私が毎朝準備していました。

そんな娘も小学生になり、自分のことは自分でするようになりました。学校で毎朝チェックされるという緊張感もあり、娘自身意識するようになりました。

 

忘れ物をしないコツ。

 

朝の準備をスムーズにするために工夫していることがあります。それは「小学校持ち物スペースをつくる」環境作りです。

 

学校に持っていくものは、分散せず、ひとまとめにしています。

慌ただしい朝の時間に、あちこちに物を取りに行くと、忘れ物をしやすくなります。

 

 

子ども自身がすること。親ができること。

 

学校の準備は、子ども自身がやります。親が手助けをすると、子どもの為になりません。わが家の場合、保育園時代は、手助けが日常となっていました。

  • 「手伝ってもらえるのが当たり前」
  • 「忘れたのは、お母さんのせい」

これ、子どものせいではなく、そう言わせる環境を作った私の責任だと痛感。

 

私は、つい口を出し過ぎてしまうことがあります。

自立できる子育てを大切にしたいので、日々の日常生活を大切に、そっと見守るように心がけています。