公立学校のメリット

地方の某県庁所在地に住んでいます。

都会とは違い、学校といえば公立です。私立と国立大学附属学校はありますが、少ない。

 

公立学校のメリットは、いろいろな子供がいることだと思います。まさに社会の縮図。

小学一年生の娘のクラスにも様々な家庭、性格の子供がいます。

 

  • 真面目な子供
  • やや暴力的な男の子
  • 忘れ物が多い子
  • 派手な髪型の女の子
  • おとなしい子
  • 勉強が苦手な子供

 

子供はもちろんですが、良くも悪くも保護者も様々です。

 

附属小学校の場合、お受験をすることになります。子供よりも保護者の意識が、全く違います。収入も違います。

全員が教育熱心。頑張る子供をサポートするのに、一生懸命です。(理想的です!)

 

会社や親戚には、附属学校に通っている子もいます。話しを聞いていると、勉強をする環境としては大変魅力的です。

 

けど、少しだけ違和感も感じます。

クラス全員が真面目な様子は、理想的ですが、現実はそうじゃない!

世の中には、色々な人が存在します。小さい時から、色々な子供たちと触れ合う方が、娘の為になると思います。

 

言い方は悪いですが、公立学校の方が、「将来のために、免疫をつける」ことができると思います。

 

 

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