【ヤマハ音楽教室・幼児科】グループレッスン最初の半年はこんな感じ。プライマリー1と60分レッスンについて。
幼児科コース(グループレッスン) 最初の半年について
最初の本は「プライマリー1」です。ヤマハオリジナルのテキストを使います。
プライマリーは、1→2→3→4とすすんでいきます。半年で1冊のペース。
グループレッスンの様子について
1回のレッスンは60分。内容はこんな感じです。
- 歌をうたる
- 手遊びしながら歌う
- エレクトーンをひく
年中さん(4歳)にとって、60分は長いです。レッスン中は、お母さんも横にすわって一緒に参加します。ずっとではありませんが、一緒に歌をうたったり、リズムに合わせて手遊びをしたり。
長い60分レッスンで気になるのは、子どもの集中力。けど、そこはプロですね!飽きないように、先生のピアノの周りに集まったり、いろいろ工夫されています。さすがヤマハの先生と感心しました。
毎回ヤマハにして良かったと感じるのは、子どもたちが楽しい雰囲気でレッスンを受けられること。娘もお友達も、いつもニコニコです。
幼児科 最初の半年の難易度について
最初の半年は簡単です。
おそらく、誰でも余裕なのではないかと思います。
一番最初にひくのは「ドドド」。
プライマリー1は、自宅で練習しなくても誰でも弾けるレベルです。レッスンの時に習って、その時に練習すれば、できるレベルでした。
レッスンは「弾く」よりも「歌う」がメイン。
ヤマハは、「ピアノ教室」ではなく「音楽教室」です。その名の通り、ピアノ(エレクトーンですが)を弾くだけではありません。音感を養うために、総合的に音楽を学べるようになっています(習うまで、知らなかった)
しかしプライマリー2からは差がでてきます。
いっきに難しくなることはありませんが、練習が大事になっていきます。
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